今回は自閉症スペクトラムの症状や原因、その診断基準とは!?について紹介してみたいと思います。自閉症という言葉は聞いたことがるのではないでしょうか?

 

アインシュタインやエジソンもそうだったと言われていますし、ドラマでも主演でそのような設定もありましたね。しかし、自閉症スペクトラムというものを聞いたことがあるでしょうか?

 

自閉症に関して、そうであると受け入れられない親や自分、または昔からそんなものあるし、病気ではない、家庭内の生活問題などと言う方も居ますが自閉症の方には、正しい適切な支援が必要です。

 

それには正しい知識が必要となってきます。


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自閉症スペクトラムとは?

スペクトラム”と言うのは連続体という意味なのですが連続体とは、目に見えるものでゆうと虹のようなもので、しょっちゅう見るものではないけれど微妙に色が変わり基本的には連続しているそういう感じのものです。

 

自閉症という考え方もスペクトラムという考え方でいくと重い自閉症軽い自閉症いろいろあるということです。それぞれ、

 

・軽いほうから重い人

・言葉のある人からない人

・こだわりの強い人から弱い人

 

というようにいろいろなタイプの自閉症があるということです。基本的に自閉症という障害があって、アスペルガー障害という障害がある。ADHDという障害があって、LDという障害があると、これはそれぞれ別だと考えられていたのです。

 

だけどスペクトラムという概念で考えると、これは別々ではなくてかなり似たものになってきます。

 

自閉症スペクトラムの原因とは?

自閉症といっても、症状の現れ方はそれぞれです。しかしながら根底には3つの能力障害があります。これを「三つ組」の障害と言い、これがセットであったときに自閉症と診断するという医学的な取り決めになっているようです。

 

「自閉症」というその文字から、 “他人に対して心を閉ざし、自分の殻に閉じこもってしまう病気“と思う方もいるのですが、自閉症は心の病気ではありません。

 

そして、自閉症は親の育て方や環境が原因ではない、脳の特性によって起こる発達障害です。

 

自閉症では脳の特性のために、目や耳から入ってきた情報を整理し、それらを意味のあるまとまったこととして認知することが難しくなってしまうのです。

 

先天性のもので、遺伝もあると考えられます。

 

自閉症はとても珍しい障害で1万人に5人くらいしかいない、と昔は言われていたようですが、最近の医学的調査の結果、自閉症はもっと多い障害であることがわかってきました。

 

今では、自閉症は典型的な子どもの数だけ数えても1000人に2~6人典型的でない軽症のタイプの子どもまで合わせると100人に1人くらいはいると考えられています。

 

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自閉症スペクトラムの症状・診断基準

極端に言薬が遅れていた子が3才で急にぺらぺらと話し始めたり、成長につれてこだわりが出現したり、3才までは症状の評価は難しいものです。また、自閉症の約3割は、「セットバック現象」といって、1才半頃までは健常の発達をしていたのに、ある時期から発達が停滞、あるいは後戻りする現象が見られます。

 

乳児期には「いないいない、ばあ」などをしていたのに、2才になるとまったくしなくなったというような感じです。弟・妹の誕生や引っ越しが重なると、それが原因で起きた一時的な赤ちゃん返りと混同されやすく、診断の遅れにつながります。自閉症は、

 

・対人交渉の質的な問題

・コミュニケーションの質的問題

・イマジネーション生涯

 

の3つの問題が、生涯に渡って続くことがわかった時点で確定的となりますが、その判断ができるのは、おおむね3才を過ぎてからです。しかし、3才未満の子でも3つの条件がそろっている場合、自閉症の特性に合わせたしつけや教育をしてあげたほうが、子どもは伸びていきやすいものです。

対人交渉の質的な問題

友達への関心が薄かったり関わりはもてても極端に一方的だったりします。

コミュニケーションの質的問題

話し言葉の遅れが見られますが、中には言葉の遅れのない子もいます。診断上重要なのは、遅れのある・なしより、言葉の獲得の偏りや奇妙さです。

イマジネーション障害

不測の事態が起きるとパニックに陥って、本来ならできるはずのことができなくなってしまいます。そのため“いつも同じ状態であること”に強く固執します。

 

そして常同運動といって、手をヒラヒラさせる、上下に飛び跳ねる、クルクル回る、体を前後に揺らすなどの、動きに没頭することもあります。

 

まとめ

自閉症の子のお母さんは、自分の育児が悪いせいで子どもが障害になった、テレビにお守りをさせたのがいけなかったのかな、叱りすぎたのかな?などと自分を責めがちです。

 

三輪車にのる、ペダルをこぐ、それを簡単に出来る子と、全く教えても出来ない子がいるのです。

 

当たり前が、すべて当たり前でないので、親も子も並ならぬ努力が必要になります。まわりの人はどうだとか、偏見を持たずに、特別に何かしなくてもいいのです。

 

暖かく見守ってあげてほしいです。周りの協力と理解があれば、自閉症の子供もその親も、とても成長でき努力しやすいのです。よその子と比べてわが子が遅いと感じたとき、親としては心配でしょう。

 

そんな時に、落ち込んだりがむしゃらに追いつかせようとすることに、どんな意味がありますか?大切なのは、その子に今、ちょっと足りない部分、もう少しがんばれば達成できそうなことを、親がサポートすることが大切なのではないでしょうか?

 

自閉症の子どものお母さんには、ひとつひとつゆっくりと、でも確実に目標を達成させてあげよう、としている方を多く見ます。

 

それは、健全な子供を持つ親にとってもとても大切なことではないでしょうか?

 

自閉症は治る病気ではありません。

 

おとなになっても、それと戦うのではなく、自分の居場所を見つけてみな生活していかなければいけません。周りの協力や理解があれば、何の問題もなく、生活出来ることが大半なので、理解をお願いしたいですね。

 

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