今回は【妊娠】脳貧血への対策と症状、原因って何?と言うことで紹介したいと思います。

妊娠中にクラクラと立ちくらみがしたり、めまいだったり、冷や汗腹痛などの症状を経験したことありませんか?

実はこれは「脳貧血」の典型的な症状です。

脳貧血は意識があれば自分で対処することができますが、立ちくらみがしてそのまま倒れてしまう場合もあるのです。

倒れ方が悪いと頭を打つなど危険もありますし、妊娠中ならなおさら大変ですよね。

そこで今回は、脳貧血への対策と症状や原因について紹介します。

脳貧血とは?貧血とは違う!

立ちくらみやめまいの症状を聞くと、

貧血かも!

と思いませんか?

そして「脳貧血」と「貧血」って違うの?って思いますよね。

実は違うのです!

貧血はご存知の通り、血液中のヘモグロビンの濃度が低くなる状態をいいます。

そして脳貧血は簡単にいうと脳へ送られる血液の流れが一時的に阻害されることで起こるのです。

妊娠中はよく、

「貧血になりやすいから鉄分をしっかり摂らないと!」

なんて言われますよね?

しかし、実は脳貧血は血液の成分の濃度は関係ないそうなのです。

その為、鉄分をしっかり摂取したから、脳貧血にならないという訳でもない。こう担当の婦人科医に言われた事がありました。

脳貧血の原因

では、妊娠中の脳貧血の原因は何でしょうか!?

脳貧血は「起立性低血圧」とも呼ばれます。

この名前からも分かるように、脳貧血の原因は低血圧や自律神経が関係しているんです。

血液は心臓から送られますよね?

心臓から脳へ向うためには、血液は重力に逆らわなければならず勢いがつきます。

逆に、脳から心臓にも血液は戻されますが、流れ込み過ぎないようにで調整されているのです。

これらを調節するのが自律神経なのです。

その為、自律神経が不安定だと脳貧血が起こりやすくなるのです。

脳貧血は妊娠中でなくても起こるのですが、妊娠中、特に妊娠初期は特に脳貧血になりやすくなります。

妊娠初期って体質が変化していきますよね?

自覚がなくても疲れやストレスが溜まっていたり、自律神経が正常に働かなくなってしまうこともあります。

自律神経は精神的なものにも左右されます。

そのため、妊娠初期というのは心配性や神経質な人だとなおさら脳貧血を起こしやすくなるのです。

また、妊娠中はお腹にも血液を回す必要があるので脳貧血にもなりやすくなります。

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脳貧血の症状

では脳貧血の症状とはどのようなものでしょう?

小学生の頃など、朝礼で校長先生の長~い話を炎天下で聞いていると急に目の前が暗くなってフラっとなったことありませんか?

あと、だんだん気分が悪くて周りに顔色が悪いといわれたり、冷や汗が止まらなかったり。

これらがよくある脳貧血の症状です。

脳貧血は脳に送られる血液が少なくなっている状態なので、酸素も脳に送られない状態になっています。

そうすると、頭痛や吐き気を伴うことがあります。

また、あくびがでたり、腹痛や動悸という症状もあります。

私の経験上、立ちくらみなどが起こる前は眠くもないのにあくびがひっきりなしに出るのです。

そして冷や汗と脂汗が訳も分からず出てくるのです。

これは脳が酸欠状態なんですよね。。。この状態の時に立っているのであれば、座ったり横になったりすることで症状は落ち着きます。

しかし、子供の頃って何か分からないですよね!?その結果、倒れてしまうのです。

人によって症状はそれぞれですが、眠くないのにあくびが出る時は脳貧血の前兆なので要注意かもしれませんよ!

脳貧血の対策

脳貧血の原因や症状を紹介しました。

では脳貧血の対策についてです。

脳貧血の原因は低血圧もありますが、自律神経が影響しています。

妊娠中はのストレスは大敵なんていいますよね。

胎児への影響ももちろんですが、自律神経への影響もあります。

精神的にリラックスをすることができれば自律神経も安定します。

そのためには、不安があれば解消してあげるのが一番です。例えば自分の好きなことをして気持ちをリラックスしたりするのもいいですね。

また、ストレスを溜めないようにすることも大切です。

これはなかなか難しいかもしれませんが、仕事をしている人は診断書を書いてもらって少し休むというのも一つかもしれませんね。

脳貧血は急に倒れてしまう場合もありますから、通勤の際も気を付けなければなりませんよ。

関連記事:妊娠中の情緒不安定を乗り越える為の5つの上手なコツ

まとめ

いかがでしたでしょうか?妊娠中は特に「貧血」になりやすいので、食事には気をつけていると思います。

フラっとなったりすると貧血かな?と思いがちですが、脳貧血を考えなければならないですよね。

脳貧血は食事も大切ですが、休息も重要です!

特に、妊娠初期に脳貧血は起こりやすく、立ちくらみやめまいが1日に数回、多ければ10回も起こることもあるので、注意が必要です。

少し落ち着くまでは一人での外出は控えたほうがいいかもしれません。

とはいえ、脳貧血に対してあまり神経質になりすぎるのも逆効果ですよ。

自律神経が影響していますからね。

できるだけ気持ちを落ち着かせることのできる生活を送れることが一番良いですよね。

大きく深呼吸することも少しは効果がありますので是非試してくださいね。

脳貧血はある程度コントロールができるようにもなるので、うまく付き合っていくことも大切です。

あとは規則正しい生活を送り、睡眠もしっかりとるようにしましょうね^^

そしてマタニティライフも終盤になり妊娠後期に移ってくると実は、妊娠後期特有の症状が出ることもあります。

中には「何で、妊娠後期なのにめまいや頭痛があるの!?」って思ってしまうこともあるかもしれません。

それにはきちんとした理由があります。

>>>妊娠後期なのに頭痛・吐き気・めまいの症状が出るのは何故!?

また、人には聞き辛い妊娠中のセックス事情について紹介しましたので、合わせて読んでおくと安心です。

>>>妊娠中のセックス(性行為)胎児への影響と正しい知識について

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