出産準備品 夏生まれの赤ちゃんに必要なものリスト

今回は出産準備品!夏生まれの赤ちゃんに必要なものリストということで紹介してみたいと思います。6、7、8月の夏生まれの赤ちゃん。待ち遠しい赤ちゃんに会えるのもまもなくですね。

 

実は私の友人もこの夏出産予定なのです。我が子は秋生まれだったのですが、猛暑の年だったので結構夏物も揃えました。我が家ではもう使わないので、キレイなまましまってある赤ちゃん用品は友人に譲ろうかと思っています。

 

そこで今回は、夏生まれの赤ちゃんに必要なものリストを作りましたのでご紹介しますね。

【出産準備品】夏生まれの赤ちゃんに必要なものリスト

衣類

  • 短肌着とノースリーブ肌着・・・6枚
  • コンビ肌着       ・・・6枚
  • ツーウェイオール    ・・・3〜4枚
  • セレモニードレス    ・・・1枚
  • 靴下          ・・・1足
  • ミトン         ・・・1組
  • アフガン(オクルミ)  ・・・1枚
  • ガーゼハンカチ     ・・・10枚
  • スタイ         ・・・3枚

短肌着とノースリーブ肌着

短肌着とノースリーブ肌着は合わせて最低6枚あれば大丈夫でしょう。新生児の頃はこの肌着の上からコンビ肌着を着せる場合が多いです。そのため、同じ枚数持っているといいですね。

 

赤ちゃんは1日中寝ているだけと思いますが、結構汗をかきますし夏生まれの赤ちゃんは特にをかくと思います。

 

そのため、1日数回のお着替えが必要になります。

 

また、ミルクを吐いてしまって汚すこともありますし、オムツがずれてしまって汚れてしまうこともあります。そのため、6枚持っていても足りない何てことも。。。汚れてしまったらその都度洗濯というわけにもいきませんから、もしお下がりなどがあるのならたくさんあるに濾したことはないですよ。

 

その分、洗濯回数を減らせますからね。また、長肌着というものもあります。短肌着と重ねて使い、股下が開いているのでオムツ替えに便利ですが、これはわざわざ用意しなくてもOKです。

 

コンビ肌着やツーウェイオールで十分です。

ツーウェイオール

ツーウェイオールは新生児の頃はドレスとして、動きが活発になってきたら足を分けて使うことが出来ます。ツーウェイオールを用意する際はコンビ肌着などより大きいサイズを選ぶと良いですよ。

 

そして素材は通気性の良いものを選ぶと良いですね。出産前に生後3ヶ月頃までの衣類を用意していると安心です。

 

そのため、準備枚数は3〜4枚と肌着に比べて少なめです。サイズアウトする頃には秋〜冬になるため、その頃に素材も異なりその頃に合ったサイズのものを買い足すことをおススメします。

セレモニードレス

セレモニードレスは退院、お宮参りなどで着れます。

靴下、ミトン

靴下やミトンはなくても良いですが、1つあれば安心です。

アフガン

アフガンは1枚は必要です。赤ちゃんはおくるみで包んでしまうとすぐに寝てくれます(笑)おくるみとしてはもちろん、外出先でちょっと寒いときや日がきついときに掛けてあげると良いですね。

 

アフガンに関しては使い道はたくさんあります。

ガーゼハンカチ

ガーゼハンカチは何枚あっても困りません。入浴時、授乳時はもちろんですが我が子のときは暑い時背中に挟んであげていました。そうするとわざわざ汗取りパットを用意しなくても大丈夫です。

 

汗をかいたら新しいガーゼに替えてあげれば、すぐにお着替えできない時でも安心です。

 

ケア用品

  • 綿棒     ・・・1箱
  • 爪切り    ・・・1つ
  • 体温計    ・・・1つ

これらは1つずつあれば大丈夫です。

  • 清浄綿
  • おしり拭き

これらは生まれてからずっと使うものなので箱でまとめ買いすることがおススメです。清浄綿は授乳時に乳首や手を拭いたりする際に使用します。また、赤ちゃんの目や口を拭いたりにも使えます。

 

おしり拭きはオムツ替えの都度使いますので、オムツが外れるまでは必要なものです。

オムツ

紙オムツか布オムツによって準備は違ってきます。紙オムツは赤ちゃんの生まれたときの大きさによっても異なりますが、新生児の頃は1日に10回以上はオムツ替えをしますので、最初にまとめて準備が必要です。

 

ただし、メーカーによって使い心地が違い肌に合う合わないもあります。おススメは、病院でサンプルなどもらえることが多いので、退院までに合うオムツが見つかればそれを準備しておけば良いでしょう。

 

そして大量のまとめ買いはおススメできません。

 

あっという間にサイズが変わることもありますからね。布オムツの場合、30〜40枚は必要でしょう。そしてオムツカバーが数枚あると安心です。

お風呂グッズ

  • ベビーバス
  • ベビーソープ

新生児のうちはこれらがあると便利です。赤ちゃんの肌はデリケートなので赤ちゃん用の石鹸がおススメですよ。バスタオルまたはガーゼバスタオル  ・・・3枚

授乳グッズ

  • 哺乳瓶  ・・・2本
  • 消毒器  ・・・1つ

哺乳瓶は様々なサイズや素材のものがあります。赤ちゃんによっては全く哺乳瓶を受け付けないということもあるので、念のため新生児用の哺乳瓶を1、2本用意しておくと良いですよ。

 

哺乳瓶を拒否しない赤ちゃんならその後、飲む量に合わせて買い足していけばよいですよ。

お出掛けグッズ

チャイルドシート、ベビーカー

これは退院時、車の場合は必要ですよね。

その他

お布団セット

赤ちゃん用に1セット用意しておくといいですね。少し大きくなってもお昼寝用として使えるので便利ですよ。

 

まとめ

いかがでしたか?出産準備で最低限揃えておきたいものをリストにしてみました。赤ちゃん用品店に行くと色々なグッズがあって、何をどのくらい選べばいいのか迷うところですよね。

 

我が子のときもお店でもらったリストに合わせて大量に購入した記憶があります。

 

哺乳瓶や果汁用なども数本揃えましたが、いざ生まれてみると用意していた哺乳瓶は気に入らないらしく、別のものを用意しました(笑)また、果汁用は不要とのことで一度も出番はなく。。。逆に、お布団セットなどは就学前まで利用できたので良かったですね。

 

そしてセットについていた防水シーツはトイレトレーニング中は大活躍でした!また、幼稚園などで嘔吐が流行っていた時も、この防水シーツで布団の被害を最小限に抑えることができましたよ。

 

お風呂グッズのベビーバスも初めはどうかな?と思っていたのですが、夏場は水遊び用として利用することもできました。

 

肌着に関してはサイズを分けて用意しておくと良いかもしれませんね。お店では50サイズが新生児用でしたが、これは我が子には元々小さかったです(笑)

 

新生児の時はほとんど動かないので、洗濯が間に合わない時は70サイズを着せていましたが、意外とこれでも大丈夫でしたよ。

 

今見ても赤ちゃん用品ってどれも小さくてとても癒されますよね。出産まであと少し、赤ちゃんのためにも準備がんばってくださいね!

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