ロマンチックなストーリーとしても有名な7月7日の七夕の日。七夕由来を子供向けに説明できますか?子供達も楽しみにしているイベントの中の一つだと思うのですがなかなか上手に説明ってできないですよね?

 

私も昔、子供の頃に先生が紙芝居を通して話してくれていましたが、真剣に見入っていたのを思い出しました。全国的なイベントと言っても過言ではない七夕の日ですが、子供たちにも分かりやすく・正しく伝えてあげたいですよね。

 

大丈夫!ポイントを抑えるだけで簡単に説明はできますよ。

大人も難しい七夕の紹介

大人の人でも「七夕」の由来を詳しく語れる人って少ないのではないでしょうか?そこで今回は、

○大人も納得「七夕」の由来について!「七夕」って実はこんな行事だったのか。

○子供達にもしっかり理解できる「七夕」ストーリー。

という感じで説明したいと思います。

 

七夕の由来とは

7月7日の七夕の由来についてですが、よく知られている「織姫と彦星伝説」に加え2つの由来があると考えられています。

(1)乞巧奠(きこうでん・きっこうでん)説

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あまり聞いたことない由来かもしれませんが、乞巧奠(きこうでん)とはその昔、7月7日に中国で行われていた行事で、庭園に備え付けられた祭壇に針などを備えて、機織りや裁縫などが上達するように祈願する行事だったんです。

 

そしてやがては、機織りや裁縫に加えて書道や芸ごとなどの上達祈願なども行われるようになったんだとか。。。

 

現代の七夕行事に近い印象を受けますね。

 

(2)織姫と彦星伝説

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これはもっともポピュラーな伝説で説明不要かもしれませんが、、、

○織姫○

夏の大三角形の一つである琴座のベガ(織女(しゅくじょ)星とも呼ばれ裁縫の仕事を司る)

○彦星○

夏の大三角形の一つである鷲座のアルタイル(牽牛(けんぎゅう)星とも呼ばれ農業の仕事を司る)旧暦の7月7日にこの二つの星が天の川を挟んで光り輝くことから、人々はこれを一年に一度の出会いと考えるようになったと云われています。

 

これが、子供達も知っている有名な「七夕ストーリー」ですね^^

(3)日本古来の神事・棚機(たなばた)説

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その昔、日本では棚機(たなばた)という神事が行われていました。棚機女(たなばたつめ)と呼ばれていた乙女たちが神様を持て成し、秋の豊作や人々達の穢れを払うという神事でした。

 

棚機女(たなばたつめ)は清らかな川辺に建てられた小屋の中で棚機(たなばた)と云う織り機を使い、神事で供えられる着物を織っていたと云われます。

※棚機女(たなばたつめ)とは上記の神事で着物を織る乙女のことである。

 

この神事が7月7日の夜に行われることから「棚機(たなばた)」⇒「七夕」に変わっていったと云われています。

いかがでしょうか?三つとも現在の七夕の行事で行われているものに似ていますよね^^

 

日本が平安時代の頃、中国からの乞巧奠(きこうでん・きっこうでん)説が宮中行事として伝わり、その後江戸時代に他二つの伝説とが合わさり、現代の『七夕』が生まれたとも言われています。

 

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子供達に伝えたい「七夕物語」

子供の頃に聞いていたけど、忘れてしまっているところもあると思います。今回は中国で伝えられている「七夕物語」のおおすじをちょっと手を加えていますが書いてみたので、お子さんに聞かせる際の参考にしてみてくださいね☆

 

実際に私の息子達にも聞かせてみたのですが、意外と反応は良かったです。

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昔々、夜空にキラキラと輝く天の川の近くに、天の神様が住んでいました。神様にはとても綺麗な機(はた)を織る織姫という娘がいました

 

彼女が織る着物はとても美しく、天の神様の自慢の娘でした。そして織姫が年頃になったころ、天の神様は身なりも気にせず機を織り続ける織姫を心配して、織姫の夫となる男性が居ないか探し出しました。

 

そして天の神様は一生懸命、織姫の婿を探し、ようやく「彦星」という結婚候補の男性を見つけ出したのです。

 

「彦星」は天の川の岸で牛飼いをしている仕事真面目でしっかりした青年でした。

 

そして天の神様は彦星と織姫を引き合わすことにしました。すると二人はひと目で恋に落ち、あっという間に結婚してしまったのです。

 

それからというもの、二人は仲が良すぎてしまい、いつも遊んでばかりで仕事を全くしなくなってしまったのです。

 

すると、織姫が着物を織らなくなったので人々の着物はボロボロになり、彦星は牛の世話をしなくなったので飼っていた牛は病気になってしまい、人々は天の神様の所に文句を言いに来ました。

 

それを聞いて怒った神様は、2人を天の川の東西に引き離し、織姫と彦星を離れ離れにしてしまいました。織姫は彦星と離れ離れになったという悲しみで毎日泣いてばかり。

 

可愛い娘のそんな姿を見た神様は、可愛そうに思い、1年に1度の7月7日の夜にだけは彦星と会う事を許したのです。それからというもの2人はその日を待ちわびながら、一生懸命自分たちの仕事をし今まで以上にし、働く様になりました。

 

そして、ようやく二人が会える7月7日になり天の川に二人は行くものの、川の水かさが上がって、織姫は川を渡ることが出来ません。そこに、どこからともカササギという鳥の群れが現れて、天の川の岸と岸に橋をかけてくれたのでした。

 

そして今でも、織姫と彦星の二人は毎年その橋を渡って、一年に一度だけ再会し、お互いの愛を確かめあっているのです。

この『七夕ストーリー』には子供たちにとって良い二つの教訓が盛り込まれています。

 

一つ目は、大人になって遊んでばかりだと親だけでなく周りの人にまで迷惑をかけてしまうかもしれないという事。

 

二つ目は一生懸命仕事をしていると、好きな人に逢うことが出来る。

 

というものです。これは大人でも色々と考えさせられますよね^^

 

あとがき

私も子供の時に園で紙芝居や読み聞かせなどで七夕にまつわるお話しを聞きましたが、ロマンティックなお話ですよね。これからもこの七夕物語が素敵な話しとして受け継がれていって欲しいと願います^^

 

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