小学生が喜ぶ室内ゲーム遊びってたくさんありますよね。
でも実際どの室内ゲームで遊ぼうか!?って考えた時色々迷ってしまいますよね。
そこで、
- お楽しみ会
- クリスマス会
- 学級会
- 地域のイベント
- 子供会
- 歓送迎会
でも幅広く楽しめる室内のレクリエーションゲームを集めてみました。
もちろん、
- 幼稚園
- 保育園
でも楽しむことができる室内ゲーム遊びなのでぜ、ひこの記事を役に立ててみて下さい。
Contents
小学生が喜ぶ室内ゲーム遊び!その1:イス取りゲーム
【遊び方やルール】
- 参加人数より少ないイスを用意します。
- イスを輪にして外向きに並べます。
- 音楽をかけたり、歌を歌いながらイスの周りをまわります。
- 音楽が止まったり、笛を鳴らして座る合図をしましょう。
【用意するもの】
- イス又は座布団など座れるもの
- 音楽
【遊びのコツ】
イスとりゲームですが、イスじゃなくても、座る場所が分かる座布団などでも良いかもしれません。
イスの数は参加人数や時間に合わせて調節すると良いですね。
1つずつ減らすのではなく、数個ずつ減らしていくと時間短縮も出来ますので臨機応変に対応できます。
※イスにひっかかったり、押したりなど怪我には気をつけましょう。
▶︎「室内遊び」1歳、1歳半、2歳の子供とは何して遊んでる?
小学生が喜ぶ室内ゲーム遊び!その2:小綱引きゲーム
【遊び方やルール】
- 縄の真ん中の印と床のセンターラインを合わせてスタート!(幼稚園児くらいならだと3対3くらいが妥当)
- 先に壁のほうまで引っ張っていけたチームの勝ち
- 途中で転んだらそこからやり直し!
- 音楽が止まったり、笛を鳴らして座る合図をしましょう。
【用意するもの】
- 縄跳び(できればビニル製ではなく、出来れば縄タイプがおススメ!)
【遊びのコツ】
本格的な綱引きは準備が大変だし、人数やそれなりの場所も必要になりますよね。
でも、
縄跳びなら準備が簡単で、先に壁にタッチしたほうが勝ちだと判定も分かりやすいです。
子供たちがするゲームなので、説明が分かりやすく、勝敗が一目瞭然のものが良いのです。
しかも、
この小綱引き、意外と盛り上がります。
小学生が喜ぶ室内ゲーム遊び!その3:ひっくり返しゲーム
出典:https://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/1674/
【遊び方やルール】
- 子供たちを2つのチームに分けます。
- スタートと同時に片方のチームは白を上になるように、もう片方のチームは黒を上になるようにひっくり返していきます。
- どちらの色が多いかで勝敗を決めます。
【用意するもの】
- どんな紙でもOK!
※ダンボールなど厚みがあるほうが良いかもしれません。 - 紙を子供の手のひらより一回り程度大きい円で切り取り、紙の片面に色を塗ります。
※大体直径20〜30cm - 枚数は多ければ多いほうが楽しいので、参加人数の2倍以上あれば良いですね。
【遊びのコツ】
スタートの時は特にどっちが表でも裏でも問題なしです。
終了時にどっちの色が多く上を向いているかで勝敗が決まります。
このゲームは準備は大変ですが、一度作ってしまえば何回でも使えます。
そして、
色々なタイプの子供がいて見ている大人も楽しめます!
敵同士の子供で数枚をずっとひっくり返し合いしていたり、色々走り回ってひっくり返しているのだけど、移動している間に他の子に元に戻されてしまい、永遠に走り続けている子もいたり(笑)
子供が喜ぶ室内ゲーム遊び!その4:○×ゲーム
【遊び方やルール】
- 答えが○か×のクイズを準備して、出題します。
- 答えが○だと思えば、○の方へ、×だと思えば×の方へ移動します。
- 音楽をかけたり、歌を歌いながらイスの周りをまわります。
- 音楽が止まったり、笛を鳴らして座る合図をしましょう。
【用意するもの】
- 問題
【遊びのコツ】
何チームかに分けてチーム戦にし、正解することにポイントをもらえるとすると結構盛り上がります。
間違えると脱落という風にすると、楽しめない子供が出てしまうので、ポイント制にするいいかもしれませんね。
※子供の年齢層によって出題レベルを考えることが大切です。
幼稚園や保育園だと人気のアニメなどを題材にすると楽しめます。
また、
ちょっと知育を取り入れる場合、先に紙芝居などを読んであげて、その内容をクイズ形式にすると紙芝居にも集中しますし、みんなが知っている内容でクイズが出来るので楽しめますよ!
小学生が喜ぶ室内ゲーム遊び!その5:じゃんけん列車
【遊び方やルール】
- 出会った子とじゃんけんをして、勝った子の後ろに負けた子がつきます。
- 先頭の子がまた人を探して、じゃんけんをして、列車を長くしていくゲームです。
- 最後は長い1つの列車になります!
【用意するもの】
- 特になし(音楽などをかけると楽しいですね。)
【遊びのコツ】
この遊びは準備が必要ないので思い立ったらすぐにできますのでオススメです。
人数が少なくってすぐに1つの列車になってもそのままグルグル周るだけで子供たちは大はしゃぎですよ。
また、
子供は負けず嫌いなのでどうしてもゲームで負けてしまったり、楽しくて無我夢中になってしまうとわがままを言いがちです。
しかし、
きちんとした対応で理解してくれるものです。