土曜日の朝のEテレで放送されている「ムジカ・ピッコリーノ」知っていますか?
この番組に出演している山口康智くんがちょっと気になったので今回記事にしてみました。何が気になったのかと言うと彼の演奏力です。
<シリーズ5(2017年)>からピアノはレオ役として奥田弦くんが担当しています。
番組を観ていると後半にピッコリーノ号内でセッションするシーンがあるのですが、皆ノリノリで演奏しているんです^^
毎回食い入るように観ているのですが、中でも山口君のピアノやアコーディオン等の鍵盤楽器を弾いている姿は可愛らしくもあり、リズミカルな指運びなどは観ているだけで充分楽しめちゃいます。
そんな山口康智くんについて今回は焦点を当ててみましたので今後、ムジカ・ピッコリーノを観る際の参考にしてみて下さい(^O^)
山口 康智 プロフィール
出典元:カクバリズム
生年月日・・・2003年1月15日
出身・・・埼玉県
所属事務所・・・劇団ひまわり
特技・・・ピアノ、三線引用元:wiki
プロフィールを見てみると、所属事務所はあの「劇団ひまわり」になっていますね。
劇団ひまわりというとあの子供店長で一世を風靡した加藤清史郎くんが所属している事でも有名です。
現にひまわりのHPをみていても清史郎くんを推しているのがとても良く分かります。。。というか、今回は山口くんの記事なので話を戻します( ^∀^)
毎回ムジカピッコリーノを観ていて感じるのですが、この番組の世界観が私はとても好きです!
モンストロ(怪物)をムジカ(音楽)で救っていくといった、非現実的な物語も好きなのですが何より番組の後半で出演者によるバンドセッションを観るのが本当に好きなんですね(*^。^*)
そのバンドセッションで気になった事があるのですが、山口康智くんは実際に演奏しているのか!?という疑問です。
最近は口パクやエアギターなどが目立っているのもあるので、もしかして山口くんもエアなのか!?と思いましたが、結果から言うと実際に演奏している可能性が非常に高い!
何故そう言えるのかと言うと理由は2つほどあります!
実演を裏付ける2つの理由
山口康智くんが実際に演奏していると言った裏付けが2点ほどあるのでご紹介したいと思います。
まず一つ目は彼の特技が上記にも書かれてある通りピアノと三味線だと言う事。
三味線って。。。(*^_^*)
そして二つ目は番組を視聴している限り演奏時の鍵盤のポジションと音が同期している事。
これはどういう事かというと、弾いたフリをしている人っていうのは鍵盤のタッチと音にズレが生じてしまうのですが、番組を拝見している限りはそれが全く無いという点です。
⇒こちらの動画ではアイアンメイデンと言うハードメタルバンドのコピーを演奏しているのですが、アルベルト役の山口康智くんもキッチリ入っちゃっています^^
この演奏を観ただけでもハッキリと分かるのですが、9,9割は本人の演奏で間違いないでしょう!!
山口君がカッコ良く見える瞬間
番組内では、ドットーレ(浜野謙太)の助手として様々な機器を使って、モンストロの鳴き声を分析しているのですが時折見せる少年の顔に萌える人たちも少なくないようです。
今日のムジカピッコリーノ、スウィングジャズのIn The Moodでアルベルトのピアノ弾きながら楽譜を見る鋭い視線がかっこいい。自由で柔軟なアリーナに振り回されつつ発揮する優等生の本気が好き。
— m_zk (@m_zk) 2013, 12月 7
今日のムジカピッコリーノ、すごかった!インド音楽やってたよ! そしてアルベルト君が可愛く思えてきた今日この頃(;^_^A 当初はあの子の演奏技術の素晴らしさに注目してただかだったのだが(←実際すごい) — Sheila.Sensible (@SheilaSensible) 2014, 4月 19
何でもソツなくこなすアリーナに較べ、弱点満載のアルベルトが逆に魅力。アコーディオン苦手っぽいしダンスはいっぱいいっぱい。そこがイイっ!d(^o^;) 今朝の演奏中の楽しげな顔が実に良かった #ムジカ・ピッコリーノ #ムジカピッコリーノ pic.twitter.com/6ehgV4V49p
— 植物男子ベランダ一bot(完全手動) (@musicapiccolino) 2014, 6月 28
ブルーノートかっこよかった。アルベルトのピアノすごいなー この子いくつよ #ムジカピッコリーノ #ETV — ξ(О∀О-)ξガンダムと仲良くやってる (@v_netz) 2014, 11月 7
確かにこの若さで、鍵盤でバンドセッションをする子と言うのはあまりいないと思いますし実際に技術面でもレベルが高いと感じます。
私も過去にインディーズバンドとしてツアーをしていた頃もありましたが、鍵盤を取り入れているバンドは全体的にレベルが高かった印象があります。
キーボードやピアノをバンドの中に取り入れると、音に深みが増しますし何より曲の色がハッキリするんです。
しかも、コード進行やメロディーラインもキーボードに任せる事が出来ますので、他の楽器の見せ場を作る事が出来ますし実に多種多様な使用用途が可能なんです。
そんなことも考えるとムジカピッコリーノのセッションバンドは色んな音楽を奏でる事が出来ますしとても味のあるバンドではないかと思います。
そういえばピッコリーノのバンドと同じようなバンドが現実にもありますね?
そう!「SEKAI NO OWARI」です。
独特な世界観を演出しているバンドとしても有名ですが、まさにピッコリーノのセッションバンドに近いものがあります。
どうですか??こんなことも視野に入れて「ムジカ・ピッコリーノ」を観てみると更に楽しめること間違いなしだと思いますのでこれからはちょっと違った目線で視聴してみませんか(^^♪)