「梅雨とは何!?」
こう子供に聞かれた時にあなたは分かりやすく子供向けに説明できますか!?私はできません(笑)
しかし、異常気象なのか最近の日本は四季を感じにくくなりましたよね!
涼しいと思っていた北海道でも昨今は30℃超えは当たり前!?冬が過ぎると過ごしやすい春が来るはずなのに、春をすっ飛ばして夏日は当然の4月、5月。
でも、まだカラっとしているので、暑さ対策さえしておけば結構過ごしやすかったりしますよね。でも、その過ごしやすい日々もあっという間に過ぎて、ジメジメの「梅雨」がやってきます。
我が子は毎朝天気予報チェックを欠かさず行っていますが、毎年「まもなく梅雨入り」や「梅雨明け」の言葉に「梅雨って何?」と聞いてきます。
さすがに最近は理解していますが、幼稚園の頃は「雨が多い時期だよ〜」なんて言っても「???」という感じでした^^;
そこで今日は、子供向けに梅雨を説明する場合どう教えればいいか考えてみました!
梅雨とは!?一体何なの?
梅雨とは何!?
まず、梅雨とは!?気象庁のHPには、
『梅雨は、春から夏に移行する過程で、その前後の時期と比べて雨が多くなり、日照が少なくなる季節現象です。』
と説明されていますよ。毎年5月から7月にかけて曇りや雨が多くすっきりしない時期がやってきますよね。
ただし、年によっては明確な梅雨入りがなかったり、梅雨明けがなかったりすることもあります。
梅雨があるのは!?
「梅雨」は世界共通の気象現象ではないことはご存知だと思います。
日本でも、北海道や小笠原諸島ではこの梅雨はありません。他の国でいうと、朝鮮半島南部、中国南部の沿海の一部、台湾などの東南アジアに限られた気象現象の一つなのです。
梅雨のメカニズムとは!?
日本特有の気象現象ではない梅雨。その理由は「梅雨前線」にあります。
梅雨の時期は、日本付近に梅雨前線が停滞します。梅雨前線の東側には、北にはオホーツク海高気圧、南には太平洋高気圧があります。
北からは冷たく湿った空気、南からは暖かく湿った空気が梅雨前線に向かって吹き込みます。
西側では、北に中国大陸からの乾燥した空気が、南からは東側と同じように太平洋高気圧などから暖かく湿った空気が流れ込むのです。
梅雨前線付近では、これらがぶつかり上昇気流となり、雲や雨を作り出し、雨を降らせるのです。
梅雨の時期は北と南の高気圧がほぼ釣り合っているので、あまり梅雨前線は動かないのです。
そのため、同じ地方で雨が降り続く現象が起こるのです。この梅雨前線は、中国や韓国まで延びているので、日本だけではなく日本の近隣国でも梅雨が見られるのです。
子供向けに梅雨を説明するとこんな感じ?
梅雨前線や、北にあるオホーツク海高気圧、南にある太平洋高気圧など、中学か高校の科学で習ったような気もしますが、すっかり忘れてしまいました(汗)
梅雨という現象を説明すると、このような用語が出てきますが、私も忘れているのに、子供に説明するために用語は不要ですよね^^
そこで、ざっくり分かりやすい説明の仕方を考えてみましたよ。
梅雨のしくみについて子供向けに説明してみると!?
日本の南のほう、沖縄があるほうからは暖かいジメジメとした空気、北海道があるほうからは冷たいけどジメジメとした空気が日本の真ん中のほう目掛けて吹いてくるのよ。
そうすると、暖かい空気と冷たい空気がぶつかって、空のほうに上がっていくんだ。
この空気はジメジメしていて水を含んでいるから、雲が出来て、雨を降らせてしまうんだよ。5月から7月はこの暖かい空気と冷たい空気の力が同じくらいだから、ちょうど日本でぶつかり合うんだよ。
それで雨が降る日が多くなるんだ。これを「梅雨」って言うんだよ。
梅雨のときはアジサイがキレイに咲いているよね。そしてアジサイが咲いている時は雨降りの日が多いよね。
それから梅雨の時期はジメジメしているから、カビやばい菌が増えやすいから気をつけようね。
梅雨の時期は雨が多くてあまりお外で遊べないけど、おうちでも遊ぶのも楽しいよ。時々は長靴にお気に入りの傘さしてお外に出ると、アジサイにカタツムリがいるかもしれないよ^^
梅雨が終わったら夏!
夏になるとプールや花火やたくさん楽しいことが待っているね。
まとめ
いかがでしたか?カラっと晴れて気持ちがいい時期もあっという間。沖縄はまもなく梅雨入りの時期でしょうか。
梅雨時期でもほとんど雨が降らない年もありますし、梅雨は明けたけど、ずっとスッキリしないお天気が続く年もありますよね。
今年はどんな梅雨になるのでしょうか。。。
大人にとっては梅雨時期って気持ちが滅入りませんか?主婦にとっては、買い物も行きにくいし、洗濯物は乾かないし、でも、子供は泥で汚してくるし。掃除してもカビが生えやすかったり。
でも我が子は結構梅雨時期を楽しんでいましたよ(笑)
幼稚園でアジサイの折り紙を教えてもらったときがあって、雨の日はひたすらアジサイを折り続けて、晴れの日はアジサイ探しに行っていました^^
あと、毎年梅雨入り前に新調する長靴と傘が使えることも楽しいようです。
ぜひ、あなたなりに梅雨とは何なのかを子供向けに説明してみてくださいね^^