今回は赤ちゃんが可愛い!子育てが楽しいと感じる5つの瞬間とその為の秘策について紹介してみたいと思います。赤ちゃんって本当に可愛いですよね。
寝てるだけでも可愛いし、ミルクを飲んでる姿も可愛いし、泣いてても可愛いし・・・何しても可愛いです!そして自分の子供ならなおさらですよね。
そう、可愛いんですけど、24時間ずっと一緒にいるママはたまに疲れてしまうこともありますよね。そこで今日は子育てが楽しいと感じる瞬間ってたくさんありますが、その中でもとびきりの5つの瞬間とその為の秘策を紹介します。
ちょっと気分が落ち気味のときは、ぜひ参考にして楽しく子育てが出来るような状態にしたいものです(*^_^*)
赤ちゃんの可愛い笑顔を見たとき
もうこれが一番ですよね。赤ちゃんは言葉で気持ちを伝えることは出来ませんから、笑っているか泣いているかで判断するしかないですよね。我が子が赤ちゃんのときは一度泣き出すとなかなか泣き止まないタイプでした。
初めはもうどうしたらいいのー!ってなっていましたが、何をどうやっても泣き止まないので、私は泣き止ますことを諦めました。そして笑わせる努力をすることに全力を注ぐことにしたんです!
もちろん、オムツ&ミルクの確認はして他に泣く原因が見つからないからですよ(笑)とりあえずくすぐってみたりしていると、そのうち泣き止んで笑ってくれるはずです。
そうするとこちらも安心して、自然と笑顔が出ますよね。すると赤ちゃんもさらに笑ってくれます。
よく言われるように、ママが不安な顔をすると赤ちゃんにも伝わるですよね。
大きくなった今でもそうですが、泣いている時に何を言っても笑いませんが、私がテレビなどで笑っていると子供もしょんぼりしている時でもそれにつられて笑います。赤ちゃんの笑顔を見るために、ママが笑えばいいんです!
とはいっても、ママも人間、気分が乗らないときは笑えませんよね。そんな時のために、ママ用の笑えるお気に入りの動画でも見つけておくことをおススメします。
私はこれをいつも見て気分を切り替えていますよ。
赤ちゃんの寝顔を見たとき
赤ちゃんの寝顔も笑顔に並んで幸せな気分になりますよね。見てたら自分もついつい眠くなってしまいます。眠くなったらもう一緒に寝てしまいましょう(笑)
ママも疲れているはずです。赤ちゃんが寝てるなら何の心配も要りません。一緒に寝るのが赤ちゃんも安心してよく寝てくれるし、次に起きた後気持ちよく育児をできる秘策です。
でも、まだ食器洗ってないな~とか掃除が~なんて思うこともありますが、家事はいつでもできますから。ママが元気がないほうが赤ちゃんが困ってしまいますよ。
おいしそうにご飯を食べているとき
ミルクを飲んでいる姿って可愛いですよね!さっき飲んだのにそんなに勢いよく飲むの!?って。そして離乳食が始まると「わぁ~おかゆ食べてる~」なんて食べてる姿もまた、たまらないですよね。
でも、しっかり食べてくれる赤ちゃんばかりではありません。せっかく作った離乳食をベーっと出してしまったり、一口くらいしか食べなかったり、ひっくり返したり。
何で食べないの?
とかせっかく作ったのにひっくり返すなんてと悲しくなったりしますよね。我が子も本当に手のかかる赤ちゃんだったので、よく泣くし、離乳食はほとんど食べないしで大変でした。
なんど育児相談や栄養相談に通ったことか。。。でも「そのうち食べるようになるから」と必ず言われるんですよね。
そのうちっていつ?
って思いますけど、本当にそのうち食べるようになりました。我が子は幼稚園に入る頃ですかね。離乳食をほとんど食べなくっても元気に遊びまわっているならOKと我が子は言われ、どうやら本当に食の細い赤ちゃんだったようです。
今となっては食べすぎで困っているんですけどね。食が細い子に対してはもちろん食べない悩みもあります。しかし、離乳食のストックを作る手間が省けてラッキーくらいに割り切ると、たまにたくさん食べた時には感動が倍になりますよ!
赤ちゃんの成長を感じたとき
昨日できていなかったことが出来るようになっているときはもう感動ですよね。例えば寝返りが出来た時とか、自分でお座りが出来るようになった時とか、「ママ」や「パパ」と初めて呼んでもらった時なんかもう舞い上がりそうになりますよね(笑)
何か一つ出来るようになるとまた出来ることを増やしてあげたくなりますよね?でもついつい同じ月齢の赤ちゃんを見かけるとうちの子はまだ出来ないなんて落ち込むこともありませんか?
成長は個人差があるからと言われてもそのときはそんな一言で「そんなもんか!」なんて納得できませんよね。私がそんな悩みを近所の育児教室の先生に相談した時、「育児記録」なる用紙を一枚くれました。
一か月分のスケジュール表みたいなもので、毎日の記録をつけるものなんです。
それまでもつけてなかった訳ではないですが、あくまでも自分の記録用です。でもその記録用紙は月末にその先生に提出してね!ということでした。人に提出するとなると結構丁寧に記入したりしませんか?
毎日なんか書くことないかなと必死で探すんです。そうすると、意外と見つかるものなんですよね、毎日何かしら成長してるって。
そして毎月毎月記入して、先生からの感想ももらうと親としても達成感だし、読み返すと1ヶ月でこんなにできるようになったんだって、他は気にならなくなりましたよ。
これはきれいに今でも残しているので、子供が大きくなった時に一緒に振り返るのも楽しいですよね。自分用の育児日誌を見せるのはちょっと恥ずかしいですが、見せる用の記録を作っておくと結構いいですよ!
赤ちゃんがやさしい言葉をかけてくれたとき
これはもう子育てが楽しいを通り越して、ここまで育ててきて良かったと感動ものですよね。子供が泣いている時ってもちろん親はやさしい言葉をかけるし、抱きしめてあげますよね。
良いことをしたら頭をなでてあげたり。子供は全て真似をしますよ。良いことだけではなく悪いことも真似したりしますけどね。
まだ子供が1歳になる前、ちょうど花粉の時期だったんですよね、私は鼻水&涙ダラダラで、家でぐったり。泣いているか具合が悪いと思ったらしい我が子は「いたいのいたいのとんでいけー」とたどたどしく言いながらヨシヨシと頭を撫でてくれたんです。
これは本当に喜びとともにきちんとしなくちゃ!って、気持ちが引き締まりました。
まとめ
どうでしたか?子育てって大変なことも多いですが、それ以上に感動や学ばされることが多いですよね。楽しんで子育てするには妥協や手抜きも必要だと思いますよ。
子供が大きくなると赤ちゃんの時は違った大変さが出てきますが、そのときは育児記録でも読み返してこんなこともあったなぁ~と振り返るだけでもリフレッシュできます。