妊娠検査薬は陰性なのに生理が来ないのは何でなの!?

今回は妊娠検査薬は陰性なのに生理が来ないのは何でなの?という内容で紹介してみたいと思います。

 

「あれ!?生理遅れてる?もしかして妊娠!?」

 

生理予定日は過ぎているのに生理が来ない。心配なので検査薬を購入して調べてきたら陰性・・・・・どうして?となりますね。

 

また、妊娠検査薬に線が出ていたりその出ていた線が消えてしまうことも稀にあります。

 

▶︎【妊娠検査薬】薄い線や線が消えた場合!これって妊娠してる?

 

検査薬で陰性が出たあと数日たっても生理が来ないときの理由をご紹介します。また対策などもあげてみます。

 

でも不安な時は必ず病院へ!

妊娠検査薬は正しい時期に再検査!

生理開始予定日を5日以上過ぎてもまだ生理が来ず、妊娠検査薬で調べてみても陰性である場合、もう5日ほど待ってみましょう。

 

基礎体温を付けていれば、わかりますが付けて居ない場合は検査薬に頼るほかありません。

 

予定日から10日程たっても、やはり生理が来ないときはもう一度検査薬を使ってみましょう。妊娠していても、検査薬の使用時期が早すぎた場合などは、陰性表示されることもしばしばあります。

 

妊娠を希望している方は、がっかりしますよね。

 

確実に検査する為にも、生理が遅れてから10日以上たってから検査薬にて再度確認してみてください。

 

詳しくは▶︎妊娠検査薬はいつから使うと確実?気を付けたいタイミングに書きました。

妊娠検査薬がそれでも陰性の場合

それでも来ない場合、考えられるのが、ストレスです。なにか強いストレスはありませんでしたか!?

 

自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れ、生理不順を起こします。思い当たる点が無く、若年者の場合は、サイクルが安定するまでは不順となる事が多いです。

 

更年期の場合は、閉経に関連して、遅れる事があります。

 

ここで気をつけたいのは、若年性更年期です。30代でも生理不順が実は若年性更年期だったという例もあります。

 

早期閉経は、妊娠を望む女性には致命的ですので早期に病院へ行くことをお勧めします。

 

また、風邪や御薬の影響で遅れることもあります。体調が回復すると、生理が来た!という事もありますので、それぞれ心当たりが無いか確認してみてください。

 

▶︎生理が遅れる原因!妊娠以外で何か理由はある!?

対策方法

まず、生理が遅れている原因として「気持ちからくるもの」があります。

 

ストレスによって遅れている場合は原因に心当たりがあるのであれば、気持ちと体をゆっくり休ませる必要があります。

 

たとえ、解決しても、一度自律神経を狂わせてしまうと、もとにもどりにくいので気をつけましょう。

 

睡眠をたっぷりとって、栄養をたっぷりとり、楽しい事や趣味にのめり込むのも良いでしょう。それでもなかなか生理が来ない場合は、産婦人科を受診しましょうね。

 

なにか病気が引き金で生理不順をひきおこしている場合もありますので、早期発見早期治療を心がけてください。

 

まとめ

現在の妊娠検査薬はどのメーカーも非常に精度がよく、生理開始予定日ごろに検査しても正確であると言われています。

 

実際に、妊娠希望時には、予定日をすぎて1週間や10日という日が待てずに予定日に検査薬を使って妊娠検査を実施したことがありますが、はっきりと陽性反応がでたことがあります。

 

もちろん、妊娠を期待していない場合は真っ青になるのですが・・・その場合は妊娠超初期に入っているかもしれないので注意が必要です!

 

▶︎妊娠超初期症状っていつから?気になる症状7つをチェック!

 

そうならないように日ごろから管理するのが良いのは確かです。しかしながら、陰性であって、10日すぎても来ない場合は出来る限り婦人科へ受診しましょう。

 

体の不調で来ないときは早い方が良いですので。

 

そして心の不調で遅れている場合はなかなか改善も難しいですが、サイクルを元に戻すように健全な生活を送るように心がけましょう!

 

また、多くの人は「排卵日」は妊娠しやすいと勘違いしています。妊娠したい人もそうでない人もぜひこの機会に知っておきましょう。

 

▶︎【続き】排卵日は妊娠しやすい日ではない!妊娠確率アップの条件とは!?

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