この記事では利尻カラーシャンプーの色選びのポイントと全成分について紹介しています。
「シャンプーするだけで白髪が染まる!」
こんな驚きのキャッチコピーを謳っている利尻カラーシャンプーですが、
「シャンプーだけってことはかなり強力な成分が入っているのでは!?」
「アレルギー体質でかぶれが心配なんだけど。。。」
と心配してしまいますよね。
しかし、
安心してください。
利尻カラーシャンプーに含まれている成分内にジアミン系の成分は含まれていなく、アレルギー体質の人にも優しい無添加素材で作られているシャンプーです。
成分によっては使用できない人もいると思いますので、今回は利尻カラーシャンプーに表記されている成分を全て紹介してみました。
また、実際に購入する際の色選びのポイントについても紹介してみましたので参考にして頂ければと思います。
利尻カラーシャンプーの色選びのポイント!
利尻カラーシャンプーでは、
- ライトブラウン
- ナチュラルブラウン
- ダークブラウン
- ブラック
の4種類から選ぶことができます。
以前は3種類しか選ぶことができなかったのですが、増えましたね^^
利尻カラーシャンプーの色選びとして大切なのは、仕上がり後の髪色と全体の雰囲気をイメージしておくこと。
例えば、
- 落ち着いた大人の雰囲気をイメージしているのであれば、オススメなのは「ダークブラウン」
- 髪の毛全体を明るくしたいと考えるのであれば、「ナチュラルブラウン」か「ライトブラウン」
- 綺麗な黒髮を理想とするなら迷わず「ブラック」
といった感じです。
私は「ダークブラウン」を利用しているのですが、初めは確かに色選びで迷いました。
「そんなに若くないし。。。でも、ちょっとおしゃれにブラウン系は入れたいんだよね。。。」
こんなことを思いながら色選びをし、結局「ダークブラウン」を購入しました。
しかし使ってみると個人的には「ダークブラウン」は正解!
黒過ぎず明る過ぎず、ちょうどいい感じに染まっています。
ただ、押さえておきたいポイントとしては、どのカラーを選んだとしても、1度ではサンプルに書いてあるような色には染まりません!
利尻カラーシャンプーの口コミなどで、
こんな口コミも結構見かけるのですが、1、2回使用しただけでは希望のカラーに染まることはまずありえません。
利尻カラーシャンプーはゆっくり染まっていく!
利尻カラーシャンプーは白髪用のヘアマニキュアタイプですので、市販で販売されている白髪用ヘアカラーとは本質が違います。
利尻カラーシャンプーは塗り重ねていくことで、徐々に染まる性質を持っています。
その為、
納得できるカラーに染まるまでは時間がかかってしまいます。
もし、
「早く染めたい!」
でも、
「天然成分で作られているものがいい!」
こういう場合は、
トリートメントタイプの白髪染めがおすすめです。
>>>白髪用ヘアカラートリートメントおすすめランキングはこちら!
しかし、
個人的には「白髪」→「黒髪」と急に様変わりしてしまうのは、
「白髪染めを昨日使いましたよ〜」
と言っているようであまり好きじゃないんですよね。
なので、
面倒臭がりな私はゆっくり染まっていくシャンプータイプの利尻カラーシャンプーを使用しています。
徐々に染まりますので、周りに対する変な緊張感もありません^^
利尻カラーシャンプーの全成分
利尻カラーシャンプーの公式サイトには”天然由来の成分が多く含まれている”と書かれているのですが、実際どれだけの天然成分が含まれているのか気になりますよね。
利尻カラーシャンプーは実店舗での販売店もないので、実際に購入しないと手にとって成分を確認する事が出来ません。
公式サイトには27種類と書かれてあるのですが、実際にその成分表示を見てみるとビックリするくらいの天然成分が配合されています。
私の家に届いた利尻カラーシャンプーの箱の側面に書かれた全成分の一覧です。
【利尻カラーシャンプー全成分】
水(特殊水)・ラウラミドDEA・コカミドプロピルベタイン・ラウレス-4カルボン酸Na・イソペンチルジオール・ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン・ポリクオタニウム-10・ココイルアラニンTEA・ココイルグルタミン酸TEA・ラウロイルメチルアラニンNa・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・PEG-32・PPG-3 カプリリルエーテル・リシリコンブエキス・アルギニン・アルギン酸Na・アルテア根エキス・アルニカ花エキス・エタノール・オオウメガサソウ葉エキス・オクラ果実エキス・オタネニンジン根エキス・オドリコソウ花エキス・オランダガラシ葉エキス・カミツレ花エキス・カワラヨモギ花エキス・クエン酸・グリチルリチン酸2K・ゲンチアナ根エキス・ゴボウ根エキス・加水分解シルク・セイヨウアカマツ球果エキス・セイヨウキズタ葉/茎エキス・センブリエキス・ニンニクエキス・ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム・フェノキシエタノール・フユボダイジュ花エキス・プラセンタエキス・ボタンエキス・ポリクオタニウム-53・ポリクオタニウム-6・ポリクオタニウム-7・マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジル・ユズ果実エキス・ローズマリー葉エキス・ローカミツレ花エキス・ローヤルゼリーエキス・塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン・加水分解ケラチン(羊毛)・加水分解コンキオリン・カキタンニン・乳酸・乳酸Na・カプリル酸グリセリル・ウンデシレン酸グリセリル・ムラサキ根エキス・ウコン根茎エキス・クチナシ青・水溶性アナトー・HC黄4・4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール・HC青2・塩基性青99・塩基性茶16・塩基性赤76・塩基性黄57
上の画像に書いてある成分を全て書いてみたのですが、実に67種類の成分が利尻カラーシャンプー1本の中に詰め込まれています。
これだけ色んな成分が配合されているなら、
「あまり良くない成分も配合されているのでは!?」
と疑ってしまいます!
しかし、
利尻カラーシャンプーには発がん性物質でもあるジアミン系の成分も無く、天然由来の成分が多く含まれていることがここでも確認できます。
もちろん使用する上では念のためにパッチテストをするわけですが、ほとんどの場合かぶれなどのアレルギー反応を起こすことは少ないと思います。
私も以前、市販の白髪染めを使用していましたがしっかりと染めようと長時間放置していたのですが、見事に頭皮がかぶれてしまいました。
しかし、
この利尻カラーシャンプーはそういった症状は見られないので、公式サイトで書かれてあることは嘘では無い。そう実感しています。
そして、ボトルが入っている箱には、
髪・頭皮に優しい使い心地!と書かれてあります。
確かにこれは間違いないですね^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は利尻カラーシャンプーの色選びのポイントと全成分について紹介しました。
”肌にいいもの”と考えるとやはり天然成分は外せません。
利尻カラーシャンプーは今までにかなり売れていることからその効果についても信憑性は高いと言えます。
しかし、
口コミサイトなどを見てみると悪い評価をつけている人も当然います。
全て良い評価の商品の方が逆に胡散臭く感じますが。。。
次の記事では利尻カラーシャンプーの酷評の理由について検証してみましたので、購入前の参考にして頂ければと思います。