12月の師走とは!?その意味と語源由来について考えてみた!

イベント(冬)

12月になると自然と耳にする「師走」という言葉。

みんな「師走!師走!」っていうけどどんな意味や由来があるの!?

こう思った方も多いのではないでしょうか?

実はこの「師走」には色々な諸説があって、結構面白いのです!

正直な話、

「師走」の意味や語源、由来などを知っている人って少ないと思いますので、これを知っているだけで周りより少しだけ知的人になれるかもしれません。

ぜひ、

この記事で知識を一つ増やしてみてください。

師走とは!?

師走とは元々旧暦の12月を指す言葉になります。

師走の期間は12月下旬~2月上旬を指しています。

二十四節気で言うと冬至〜立春までくらいになりますね。

「12月」=「師走」

というイメージが強いわけですが、ここで少し他の月の読み方についても触れておきましょう。

1月 ・・・睦月(むつき)
2月 ・・・如月(きさらぎ)
3月 ・・・弥生(やよい)
4月 ・・・卯月(うづき)
5月 ・・・皐月(さつき)
6月 ・・・水無月(みなづき)
7月 ・・・文月(ふづき)
8月 ・・・葉月(はづき)
9月 ・・・長月(ながづき)
10月・・・神無月(かんなづき)
11月・・・霜月(しもつき)
12月・・・師走(しわす)

上記の一覧をみて感じたのが、

「あれ!?昔の同級生の名前がちらほらあるぞ!?」

と一瞬頭を過りました。(←どうでもいい(笑))

そういえば弥生ちゃんの誕生月は3月だったな。。。なんて。。。(^^)

現代でも「皐月」や「葉月」って子供に命名する人もいますよね。

では、

長くなりましたが師走の意味と語源由来について紹介します。

冒頭でも書きましたが、

これには様々な諸説がありますので、その中でも最も有名なものを3つ紹介したいと思います。

(1)「師(坊さん)」も走る忙しさ説

語源については、この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤ったものだとか、四時の果てる月だから「しはつ(四極)月」といったのが、「つ」と「す」の音通(おんつう)によって「しはす」となったのだとかの説が伝わる。
引用元:コトバンク

これはもっとも有名な諸説です。

ここで言う「師」と言うのは、

  • 坊さん
  • 教師
  • 兵隊
  • 御師(お寺や神社への参拝者等を指す)

などが挙げられます。

私がその中でも一番印象に残った言葉として、

普段は学校で「廊下を走るな~!」と言っている先生でさえも12月(師走)になったら忙しくて廊下を走ってしまう。

といった話しがあるのですが、この話しで素直になるほど!と腑に落ちました。

その他にも、

「12月になったらお坊さん(師匠の僧)はお経を挙げる為にあちこちに走り回る」

「御師は大晦日に初詣にと忙しい」

など様々な話しがあると思います。

しかし、

個人的に素直に受け入られたのは「教師」説(^^)

(2)○○が終わる説

ここで言う○○というのは「」です。

「しわす」の「し」です。

これは当て字に近いものがあると感じたのですが、

  • 仕事(しごと)
  • 四季(しき)
  • 年(とし)

の「」を取ったものの様です。

そして残りの「しわす」の「わす」は「果す」=「終わる」と言った意味だそうです。

まとめると、

「し・果す」=」が「終わるという説ですね。

この言葉の由来は結構多くあって、

「歳極(としはつ)」

「成し果つ」

が変化していったのではないかとも言われています。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました