提灯行列とは何か知っていますか?

私の住んでいる地方では、秋祭りの前夜祭を兼ねて子供達が提灯を片手に町内を練り歩く「提灯行列」という風習があります。

少し調べたのですが、提灯行列が行われている地域って全国的にも結構少ないんですね!

実際、私の住む地域の子供達も、

「提灯行列って何!?」

「提灯行列して何かいい事あるの!?」

って質問されたこともありました。

そこでこの記事では提灯行列とは何なのか?また、提灯行列の由来や意味について紹介したいと思います。

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愛媛県松山市で行われる提灯行列

愛媛県松山市では秋祭りの前夜祭を兼ねて「提灯行列」という行事を子供達を中心に行います。

聞くところによると、だいたい夕方6時くらいから夜の8時くらいに行われるそうなのですが、主にその町内を練り歩いて各家々の繁盛を祈願する意味があるのだそうです。

子供達が各家々に訪問し、出てきた人からお金(子供会運営費?)を徴収しそのお返しに、

「この家繁盛せ~!」

「も〜て〜こ〜い!」

と皆で一斉に唱和し祈願するのです。

私も実はこの愛媛県松山市の「提灯行列」に参加したことがありますが、愛媛県でも特に松山市では積極的に提灯行列は行われているようです。

では、

「提灯行列」の由来や意味について少し紹介したいと思います。

そもそも提灯行列の由来って何!?

提灯行列とは元々、戦に勝った時や祝賀の際にお祝いの気持ちを表すために人々が火の付いた提灯を片手に街を行列で歩く行事なのだそうです。

1873年に開成学校の教職員が同校のミルレル教頭の誕生日を祝って行ったのが最初であるとされる。ところで,提灯行列の原型は、1860年に幕府使節がアメリカのフィラデルフィアを訪れた際に、手に手に花火を持った約3000人の市民が楽隊の演奏にあわせて市中を行進した歓迎行事に由来するという。 引用元:コトバンク

なるほど、元々はお祝いの祝賀行事として行われていたわけなんですね。

しかし、何故この地方で提灯行列が行われるようになったのでしょうか!?気になったので、愛媛県松山市の、ある町内の会長に問い合わせてみました。

すると、

「特に詳しくは分からないのだけども、秋祭りの一環として神輿かつぎの他に何か子供達が簡単に行えるような行事は無いモノかと考えた時に、祝賀行事でもある提灯行列を思いついた。」

と言う事です。

何かパッとしない理由ですが、会長が言うには子供達を集めてその地方の結束を固め、地方の活性化を図った意図もあるのだそうです。

確かに元々、提灯行列自体がお祝いの行事なので悪い気持ちはしないですよね。

しかし、

個人的には子供達の訪問時にお金を徴収するのはちょっと…気が引けます…。

愛媛県松山市の提灯行列は毎年の恒例行事になっていて、この地区に住んでいる住人は提灯行列が始まると、

秋らしくなってきたねぇ^^

と口を揃えて言うそうです!

確かに提灯行列の行われた翌日は秋祭りなので、秋らしいですよね。

▶︎秋祭りの意味や由来とは!?

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提灯行列が有名な地域

実はこの提灯行列を町を挙げて行っている地域は愛媛県松山市だけではありません。

提灯行列を大きく取り上げて行っている地域として、福島県会津若松市で行われている「会津まつり」があります。

「会津まつりの提灯行列」ではお祝いと言うよりも、1万人以上の子供たちがそれぞれの願いや想いを込めて街中を練り歩きますのでこの行事が行われている時はとても街中が明るくなり、賑やかになります^^

一瞬異様な光景とも言えるこの行事ですが、とても意味のあるお祭りですので興味のある方は是非観光ついでに観覧してみてはいかがでしょうか?

参照元:会津若松観光ナビ

まとめ

いかがでしたでしょうか!?

提灯行列が行われているのは全国的にも少なく、特に愛媛県や福島県では昔からの伝統行事として今もなお行われています。

提灯行列とはお祝いの祝賀行事として昔から親しまれていたということですね

子供達からすると提灯行列は友達と遊びに行くといった感覚の様ですが。

こういった「地方の活性化」を狙った行事は最近少なくなってきていますので、さらに増えていくと良いなと思います^^

提灯行列とは何か!?

ということで由来や意味などについても紹介しました。

そして昨年は我が家も町内会の役員をすることになり今回の提灯行列に関しても色々と裏方の仕事をやらされました。始めはものすごく嫌で嫌でたまらなかった町内会の役員だったのですが、やっていくうちにちょっとしたメリットがあることに気づきました!

▶︎町内会の役員やりたくない!!でも、意外なメリットも発見!

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